本紙8月10日号でゲート前の警備保障会社ALSOKの前でこぶしを突き上げる第一次うたごえ行動の写真をご記憶の方も多いでしょう。 「こんな仕事やってられないよな~」というぼやきが聞こえてきそうな写真でしたね。 |
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福祉会館から基地警備まで民間委託がまかり通っている昨今ですが、当事者の国家公務員の方はどういう状況なのか、詳しくレポートしているのが今週の8面、第二特集です。 沖縄総合事務局開発建設労働組合の執行委員長(写真)にお話しを伺いました。 「政府の手先」ときつい言葉を浴びせられるのがつらいと語っています。 |
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自らの思いと職務との板挟みに、心身の不調を訴える職員も多いとのこと。「職務とわりっきっている」といいつつ、不本意な仕事で体調不良を理由にした早期退職も出てきています。 | |
ノーベル賞の季節ですが、沖縄返還の功績を買われて平和賞をもらった首相がおりましたが、当時の密約がこの事態を招いていることを考えると、なんともやるせない気分です。 |
被曝・戦後70年 2015 11月21日(土)~23日(月・祝) 11月22日(日)大音楽会 (日本ガイシホール) 11月21日(土)特別音楽会 (金山市民会館大ホール) 11月22日(日)小音楽会 (日本ガイシレセプションホール) 11月21日(土)・23日(月祝) 全国合唱発表会 オリジナルコンサート |
今週のおんぷりんちゃんは 佐久間盛敏さん 学生のステージ「群青」担当 次世代のうたごえを育てるため、県下89の高校に参加を呼び掛けています。 |
岩手のうたごえは岩手県革新懇の宣伝行動に参加。 |
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垣花譲二 (指笛の愛好家) 沖縄では日常生活の中に指笛が浸透しているそうです。 |
浅沼茂代子(写真中央) (うたごえサークル「ひろば」) 3月10日、米軍は東京と盛岡に空襲を行います。 |
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11/1~3 辺野古座り込みと 若者の連帯のつどい |
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2014年夏、関西在住有志による合唱研究会が発足して1年、来年1月に発表会を開催する運びになりました。 これまで「研究」されていた曲は、50年代、60年代のうたごえの曲を中心に選ばれています。 |
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組曲「砂川」、「日本の夜明け」「返せ沖縄」など、往時のうたごえの隆盛をうかがわせる曲がズラ~っと。 練習風景をみると若い人が多そうですね。是非、うたごえを次世代につないでもらいたいです。 |
単なる全国合唱発表会参加への県予選というだけでない楽しそうな雰囲気は看板一つ見ても伝わってきます。 もちろん、本文のほうも、県フェスティバル開催へのヒントがいっぱい。 |
「笠木透追悼プログラム」 第8回ピース9フェスティバル 9月6日 石川のうたごえ ステージに14団体、展示部門には10団体が参加して開催されました。 |
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世田谷反核・平和コンサート 2015 9月12日 「八木節」に始まり、合唱のほか、ピアノとチェロの競演など。 |
連載982回 731部隊記念館 |
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10/19-10/25 | |
かけがえのない人生を | |
生きる力をくれたうたたち! 浜島康弘 (名古屋青年合唱団) | |
「友よ この道で」 鶴嘉一郎 (国鉄東京合唱団) |
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小村公次 (22)手は口ほどに物をいう | |
カーネギーホールの バードランド・オールスターズ |