140号

憲法の心をうたい、輝かせ、新しい地球づくりを
— 2008年第41回日本のうたごえ全国協議会総会特集号 —

総会記念講演「国境を超える約束 — 9条 9 • 11以降のアメリカから」要旨堤 未果(ジャーナリスト)
総会のまとめ(田中嘉治副会長)
総会発言 1
<うたごえは平和の力>「地域を変えたうたごえと地域九条の会」(田畑昭子)他
<うたはたたかいとともに>「トヨタ過労死裁判勝利と歌」(藤山幸男)他
<うたごえは生きる力>「餓死事件の地から」(加来浩佶)他
 « 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”16.「草笛Ⅱ」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」16.「音色」
総会発言 2
<協働 だれとともに>「市川市合唱連盟と」(江尻勝満)他
<創作>「合唱劇『カネト』から」(藤村記一郎)
<職場のうたごえ>「学校公演『人間の歌』」(新井静夫)他
<うたごえ協議会>「05年日本のうたごえ祭典inひろしま以降)(山岡靖子)
<演奏 • 創造 • 普及>「組曲『いのちつなぐ人たちのうた』制作」(深津士朗)
<国際交流>「紫金草物語がつないだ交流、『龍の踊り』」(柚木弘子)
<郷土のうたと踊り>「江戸やっこまつりと08年祭典へ」(小島啓介)
<地域 • 産業別>「松本平和コンサートのドラマ」(丹下聡子)他
<うたごえ新聞>(塙 治子) 他
<日本のうたごえ祭典>08年東京、09年京都
< 楽譜紹介 > 混声四部合唱「私たちが進みつづける理由」(詩:キム • ロザリオ、訳詞:堤 未果、作曲:池辺晋一郎)

139号

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うたごえ運動創立60周年企画シリーズ1
うたごえ60周年を節に —うたごえカレッジを—  日本のうたごえ全国協議会四役座談会
 « 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”15. ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」15.
2007年日本のうたごえ祭典in奈良
合唱発表会 • 全部門(一般A、B、職場、女性、小編成、交流)オリジナルコンサート 個別評

138号

« 2007年 日本のうたごえ祭典in奈良 うたがき祭典へ »

「うごえの心響く祭典めざして」
今 正秀(07祭典企画委員長)
「“大うたがき” うたう会、うたごえ喫茶とうたごえ運動」
竹内正彦(07祭典“大うたがき”司会、京都 • Grupuうたごえ広場)
 « 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”14.
栗山文昭(合唱指揮者)「音楽の樹から」第7回
⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」14.
「中央合唱団創立60周年によせて — 関鑑子先生の指導された中央合唱団 —」
藤本 洋(中央合唱団一期生)
「生きること、それは希望を持つこと」
“混声合唱組曲「悪魔の飽食」ヨーロッパ公演と平和の旅”より
アウシュヴィッツ生還者 • 国立オシフィエンチム博物館元館長 カジミェシ • スモーレン氏
< 楽譜紹介 > 「誓い」
(原詩:パクノヘ、『対決』より、作詩:山ノ木竹志、作曲:安広真理、伴奏編曲:三苫洋子) ⁄ 「長い坂の向こうに」
(原詩:佐々木秀典、補作詞 • 作曲:小林康浩)

137号

« 憲法九条をまもり • いかすために »

「日本のうたごえ祭典は地域おこし ~ 地域に芽吹くエネルギー ~ 」
上殿紀久子(2007年日本のうたごえ祭典 in 奈良運営委員長)
「憲法九条改悪をとめるために ~ 個人を国家の上に置く国家観の体現 ~ 」浅井基文(広島私立大学広島平和研究所所長)
「あした何うたう? ~ ぼくらがうたうということ ~ 」山本忠生(京都ひまわり合唱団指揮者)
« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”13.
栗山文昭(合唱指揮者)「音楽の樹から」第6回
⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」13.「日本のうたごえ 日韓音楽交流10年」
— 韓国 全南大学5 • 18国際学術大会での発言 —小林 光(日本のうたごえ国際交流プロジェクト)
< 楽譜紹介 > :混声合唱のための「いのちつなぐ人たちのうた」より ⁄ 第1章「おはよー! わたしは看護師」 • 第7章「いのちのために」(上田 奈代:作詞、安広真理:作曲) ⁄ 「夢があるから」(きたがわてつ:作詞 • 作曲、小林康浩:編曲)