156号

  • 2012年日本のうたごえ全国協議会総会特集号「心つなぎ、いのち輝かせて 歌おう 希望の歌を!」
  • 記念講演 伊東達也    (原発問題住民運動全国連絡センター 筆頭代表委員)「原発震災の地 福島からの訴え
    -きれいな里山を返せ、きれいな海を返せ、
    当たり前の労働を返せ、普通の暮らしを返せ-」


    うたごえ新聞3月12日付で紹介されました、伊東達也氏の記念講演。
    その全文が掲載されます。
    記事を読んでご記憶に残っている方も多いはず。
    紙面の都合上、あの記事でお伝えしきれなかった話がいっぱいあるのです。
    原発問題を考える上で、必読です!

    ●総会全発言


    運動のヒントが満載。岩手、宮城、福島の被災3県からの発言をはじめ、
    32人の総会当日の発言に加え18件の文書発言も一挙掲載。
    これからの運動の糧となる宝物です。運動の力に。

    ●連載
    石黒真知子(詩人)の〝出たとこ勝負〟(ポエム&エッセイ)32回
    小林康浩(作曲家)の「なんでもありっすか?」30回
    ●楽譜紹介
    「Home」
    (作詞・作曲 H.kondo)

    この季刊のために合唱編曲を書き下ろしていただきました。

ライン

1冊824円(税込)

155号

  • “原発ゼロ野社会へ”歌づくり応募詞の選考会より「現実を掴み、方向性への視点と表現
  • 2011年日本のうたごえ祭典inちば を終えて○「1人から1人へつなぎ広げる姿に励まされて」小林光(大音楽会 演出チーム責任者)
    ○「つながった青年のエネルギー、その背景」
    ○合唱発表会演奏批評座談会

    ●連載

    石黒真知子(詩人)の〝出たとこ勝負〟(ポエム&エッセイ)31回

    小林康浩(作曲家)の「なんでもありっすか?」29回

    栗山文昭(合唱指揮者)「音楽の樹」17回

    ●楽譜紹介

    「今・・・(東日本大震災からの復興を願って)」
    (山下健吾作詞、Adolph Adam作曲、岩本達明合唱編曲)

    「星よお前は」(荒木栄詞・曲、外山雄三伴奏編曲)

ライン

1冊515円(税込)

154号

特集 東日本大震災 復興へのうた
東日本大震災 被災地から
東電福島第一原発事故 放射能汚染下の福島
「きれいな里山、ふるさとを返せ」
伊東達也(原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員)
紙一重の危機にあった東北電力女川原発
髙野 博(原発の危機から住民の生命と財産を守る会事務局長)
座談会 震災「組曲」構想他 震災復興プラン 宮城のうたごえ
2011年日本のうたごえ祭典inちばへ
大音楽会のステージ《いのち》《女性》《連帯》

« 連載 » 小林康浩の「なんでもありっすか?」28 ⁄

石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”30

栗山文昭» 音楽の樹から ⁄16

歌の出会い・喜び・力 演奏普及から
「埼玉土建40周年記念文化行事」340人の埼玉土建合唱団で取り組んで
北爪隆夫(埼玉合唱団団長)
つながりを求め、異文化の楽しみ、大きな共同作りへ
~2011全国教育のうたごえ祭典inあいち
藤村記一郎(同実行委員長)
楽譜紹介
「あなたはどこに」(和合亮一作詞、新実徳英作曲)

153号

平和特集号
東電福島原発事故とエネルギー問題
野村存生(原発問題住民運動全国連絡センター事務局次長)
2011年日本のうたごえ祭典inちば
“つながる・広がる・共感・明日への希望” へ
祭典開催を運動前進のチャンスに! 塙治子祭典運営委員長

“つながる”をキーワードに

祭典企画と音楽づくり 草村美和祭典企画委員長

祭典準備からつくられてきたもの

-その中間的なまとめ- 尾高進祭典事務局長

「『徹底検証 日本の軍歌 -戦争の時代と音楽』のこと」
小村公次(音楽評論家)

« 連載 » 小林康浩の「なんでもありっすか?」27 ⁄

石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”29

栗山文昭» 音楽の樹から ⁄15

楽譜紹介
「夢を語る時」(石黒真知子作詞、原田義雄作曲)