114号

<創作特集> “その時、歌がうまれる”

< トークショー < その時、歌が生まれる:【パネリスト】小林康浩(作曲家、ピアニスト) • 斎藤範雄(詩人) • 山ノ木竹志(作詞家) • 山本忠生(京都ひまわり合唱団指揮者) ⁄ 東北のうたごえ交流会 • 蔵王(9.1)

二人の創作談義:“作曲家”林学 • “名古屋青年合唱団団長”浜島康弘 ⁄ 全国創作合宿inあいち(9.1~2)

シンガー • ソングライターデビュー?! — 創作合宿に参加して — :北川秀樹(神戸市役所センター合唱団)

« 連載 » :”詩の履歴書”No.28 • 新川和江(詩人) ⁄ “私的音楽語彙集草稿”No.39 • 林光(作曲家)

[批評室]:【批評メンバー】林光(作曲家) ⁄ 小村公次(音楽評論家) ⁄ 守屋博之(関西合唱団常任指揮者) ⁄ 創作部から • 大西進

【作品】「聞かせて下さい白衣の青春」(愛知医療のうたごえ合唱団マ • モルテ) ⁄ 「P&F」(ピアノ曲)園田鉄美 • 長崎センター合唱団 ⁄ 「旗」合唱構成「風よ伝えて私たちの想いを!共に働く仲間たちへ」(2001電通のうたごえ祭典in群馬)

2001年全国創作合宿inあいちでうまれた曲 ⁄ 「ときどきどきどき」「あなたへ」「WARP!歌世界」

< 楽譜紹介 > :旗合唱構成「風よ伝えて私たちの想いを!共に働く仲間たちへ」(2001電通のうたごえ祭典in群馬 • 西山正一郎:詞、村上周二:曲、高平つぐゆき:編曲

113号

<特集>“”音楽の輝きを伝えるために”

チェルノブイリの歌姫、ナターシャ • グジー「核の悲劇によって結ばれた、広島 • 長崎 • チェルノブイリ。核の恐怖をなくす力に…」

<特集>:『音楽の輝きを伝えるために』~指揮者 • 梅田俊明氏を囲んで~(教育講習会より)出席者:梅田俊明(仙台フィル常任指揮者) ⁄ 【受講者から】斉藤清巳(福井センター合唱団) • 西前寿実代(奈良蟻の会合唱団) • 藤井幸枝(京都 • 合唱団おとくに) • 立村勲(神戸市役所センター合唱団) • 村上正幸(函館トロイカ合唱団) ⁄ 【全国協議会から】高橋正志(全国協議会幹事長) • 渡辺享則(長野合唱団、全国協議会教育部会)

« 連載 » :”詩の履歴書”No.27 • 新川和江(詩人) ⁄ “私的音楽語彙集草稿”No.38 • 林光(作曲家)

手話ダンスクリエーター、川西里沙さんの魅力(東日本合唱講習会講師)

【寄稿】:生徒とともに調べ、学んだ「世界の国歌」 ⁄ 小村公次(国府台高校教諭)

第8回民謡集団「鯱」&太鼓教室演奏会 — 「太鼓たたいて人さま寄せて」を終えて — ⁄ 水本雅子(西播センター合唱団 • 民謡集団「鯱」)

< 楽譜紹介 > :地上の星(中島みゆき:詞 • 曲、高平つぐゆき:編曲) ⁄ ヘッドライトテールライト(中島みゆき:詞 • 曲、青山義久:編曲)

111号

<特集>“”21世紀の風 — 合唱の可能性 — “

21世紀の風 — その1『合唱の可能性』~合唱指導者 • 栗山史明氏に聞く~ ⁄ 聞き手:守屋博之(関西合唱団常任指揮者)

『2000年日本のうたごえ祭典inしずおか』より

« 連載 » :”詩の履歴書”No.25 • 新川和江(詩人) ⁄ “私的音楽語彙集草稿”No.36 • 林光(作曲家)

〔座談会〕:2000年日本のうたごえ祭典合唱発表会を終えて — 演奏批評とこれからの合唱発表会 — ⁄ 出席者:小村公次(職場の部、音楽評論家)、木内宏治(小編成の部、北海道合唱団指揮者)、檀上さわえ(女性の部、声楽家)、守屋博之(合唱団の部、関西合唱団常任指揮者)、山本忠生(職場の部、京都ひまわり合唱団指揮者)、渡辺享則(地域 • 親子の部、長野合唱団指揮者)【以上審査委員会から】、高橋正志(日本のうたごえ全国協議会幹事長)

2000年日本のうたごえ祭典inしずおか • 合唱発表会点数表

< 楽譜紹介 > :人は花より美しい(アン • チファン:作詞 • 作曲、京都ひまわり合唱団:訳詞 • 編曲) ⁄ 朝露(金敏基:作詞 • 作曲、小林康浩:訳詞 • 編曲)

110号

<特集> “輝けわが心の富士よ — 新しい世紀へ — “

【寄稿】「久保山すずさんの道は、核兵器廃絶への道」 ⁄ 飯塚利弘(「死の灰をこえて — 久保山すずさんの道」著者)

2000年 • 各地の合唱発表会から:合唱発表会はうたごえ運動に触れ連帯を醸成する場(奈良:田中輝男) ⁄ 10,000人にうたを届ける — 九州祭典のとりくみから — (長崎:松下進) ⁄ 地域のうたごえ祭典なんだ!(京都:竹内正彦) ⁄ 歌う運動を軸に地域のたたかい、運動をつなげて(大阪:西恒人) ⁄ 「合発盛り上げ隊」が行く — 2000年東京のうたごえ — (東京:轟志保子)

« 連載 » :”詩の履歴書”No.24 • 新川和江(詩人) ⁄ “私的音楽語彙集草稿”No.35 • 林光(作曲家)

関鑑子生誕100年記念企画 « 関鑑子先生の足跡 » (第2回) ⁄ 座談会:うたごえ創立直後の事業活動(後編)出席者:磯常男、柴田慎一(初期音楽センター事務局)、小野光子(声楽家、関先生の娘)

[批評室]しずおか祭典普及曲、他 ⁄ 批評メンバー:林光(作曲家)、小村公次(音楽評論家)、守屋博之(関西合唱団常任指揮者)

〔座談会〕:郷土のうたと踊り~その歴史を学び、発展させるために~(後編) ⁄ 出席者:星野定雄(元中央合唱団常任 • おもに郷土のうたと踊り担当)、田中嘉治、玉田菅雄、鈴木勝雄(日本のうたごえ全国協議会郷土部)

中国鉄道労働者との演奏 • 交流より ⁄ 高田龍治(国鉄広島ナッパーズ)

うたごえ新聞、これからの夢~創刊45周年記念うたごえ新聞まつりより~ ⁄ 高橋正志(日本のうたごえ全国協議会幹事長)

< 楽譜紹介 > :「人権の絵本1 — 自分を大切に — 」より『じぶんで決める』(岩川直樹:文、服部安宏:曲)