127号

« 04年おきなわ祭典から05年ひろしま祭典へ »

2004年日本のうたごえ祭典 in おきなわを終えて【座談会1】沖縄のうたごえの土壌を耕した祭典 —開催地沖縄から ⁄ 【座談会2】沖縄に息づく芸能 • 文化とうたごえ運動の融合 • おきなわ祭典 —全国協議会から —

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から3. コーロカロス:中国3都市公演より ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」3.草笛」 ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “3.「人間の歌」

2004年日本のうたごえ祭典 in おきなわ • 合唱発表会:個別評 ⁄ 審査結果

< 楽譜紹介 > :伝説と広場の歌(林光:作詞 ⁄ 林光:作曲) ⁄ 祖国(J.Peater:作詞、R.Pauls:作曲、木内宏治:訳) —2005年 日本のうたごえ祭典 in ひろしま合同曲 —

126号

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正念場をむかえる沖縄のたたかい —現地からの報告:野原全勝(沖縄国際大学名誉教授) ⁄ 沖縄の”あつさと痛み”を、『悪魔の飽食』を通して:田中嘉治(神戸市役所センター合唱団団長)

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」 ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — ”

歌劇『沖縄』~制作の時あったこと • 作曲のまとめ役3人の座談会~木下そんき、林学、松永勇次

< 楽譜紹介 > :混声合唱のための組曲「そして一輪の花のほかは…」より • 日本国憲法第九条 • あたらしい憲法のはなし(外山雄三:曲) ⁄ 交響曲「炎の歌」より「石」(土井大助:詩、外山雄三:曲)

125号

« 沖縄 • アジアから世界に平和を発信 »

2004年日本のうたごえ祭典 in おきなわへ ⁄ 宮城正明(おきなわ祭典運営委員会)

民衆の音楽(うた)の連帯と交流 — アジアの風フェスティバルによせて — ⁄ 秋庭稔男(日本アジア、アフリカ、ラテンアメリカ連帯委員会理事長)

« 新連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — ” ⁄ 栗山文昭の「音楽の樹から」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」

< わが団の音楽づくり > :名古屋青年合唱団:「鳥よ碧い夏にはばたけ — 白旗の少女 — 」 ⁄ 絹の道合唱団:コーラルポエム「多摩ものがたり」

[インタビュー]”池澤夏樹氏に聞く”

< 楽譜紹介 > :交声曲「返せ沖縄」第六章 — 荒木栄のテーマによる二重合唱 — (作詞:赤木三郎、中央合唱団、作曲:木下そんき、管弦楽作 • 編曲:助川敏弥)

123号

2004年日本のうたごえ祭典inおきなわへ『オキナワの歌 • 平和の歌を~牛飼が歌を読む時に、世のなかの新しき歌大いにおこる~』(2003年全国のうたごえ創作合宿特別講演) ⁄ 大城保英(沖縄平和委員会事務局長、琉球大学)

« 連載 » :”詩の履歴書”No.37 • 新川和江(詩人) ⁄ “私的音楽語彙集草稿”No.48 • 林光(作曲家)

<特集>2003年日本のうたごえ祭典 in ながの • 合唱発表会~座談会「”メッセージが届く演奏”合唱発表会のこれから」~西恒人(合唱発表会小委員会責任者、日本のうたごえ全国協議会副会長)、守屋博之(関西合唱団常任指揮者)、木下そんき(作曲家)、小村公次(音楽評論家)、太田真季(歌手)

全出演団体 • 個別評 ⁄ 合唱発表会 • 審査結果

< 楽譜紹介 > :ねがい(大洲中学校3年生有志:作詞、山ノ木竹志:編詞、たかだりゅうじ:作曲) ⁄ 混声合唱とピアノのためのねがい(大洲中学校3年生有志:作詞、山ノ木竹志:編詞、高平つぐゆき:作曲)