130号

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被爆 • 戦後60年”日本のうたごえ祭典inひろしま2005”開催を前に ⁄ 熊谷勇二(祭典運営委員長)

歌 • 音楽は世界を幸せにできる~第7回世界合唱シンポジウム(7 ⁄ 28~8 ⁄ 3 • 京都)を終えて~京都実行委員長浅井敬壹氏に聞く ⁄ 聞き手:山本恵造(大阪 • レガーテ指揮者)、編集部

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から5. ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “6.「それぞれの秋」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」6.「in韓国2005」

~創作特集~『詩の話歌う詩のポイント基礎講座』 ⁄ 門倉さとし(詩人)/『作曲の話作曲のポイント • 楽曲分析』 ⁄ 大西進(作曲家)

< 楽譜紹介 > :合唱と語りによる構成「あの夏の日から」より4「語り始めるその声を」(原文:平成15年(行う)第33号 • 原子爆弾被爆者認定申請却下処分取消等請求事件意見陳述書 — 2004年4月27日付 • 仙台地方裁判所宛 — 、作詩 • 作曲:小林康浩) ⁄ わたしのアメイジンググレイス(京都のうたごえ55周年記念ムーブメント『わたしの平和』ひと言メッセージより、『うた畑』:編詩、山本忠生:編曲、山本幹子 • ピアノ:編曲)

129号

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2005日本のたごえ祭典inひろしまへ~ひろしま祭典企画委員委員長(高田龍治)企画事務局長(新江義雄)が語る『ヒロシマからの想いと企画』

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から4.フィリップ • ヘシヴェッペ指揮、ロイヤル • フランダース • フィルハーモニー管弦楽団ベートーヴェン交響曲連 ⁄ 続演奏会、第10回TokyoCanataから ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」5.「平和のうた」公募から ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “5.「石の観音さま」

政治劣化現象を憲法に押しつける改憲論、その背景 ⁄ 姜尚中(東京大学社会情報研究所教授)

< 楽譜紹介 > :組曲いのちの九条より「しずむ夕日が赤いのは」「いのちのルール」(門倉さとし:作詞、長森かおる:作曲) ⁄ ともに行こうわれらこの道を(キムナムジュ:作詞、ビョンキョンウォン:作曲、小林康浩:編曲)

127号

« 04年おきなわ祭典から05年ひろしま祭典へ »

2004年日本のうたごえ祭典 in おきなわを終えて【座談会1】沖縄のうたごえの土壌を耕した祭典 —開催地沖縄から ⁄ 【座談会2】沖縄に息づく芸能 • 文化とうたごえ運動の融合 • おきなわ祭典 —全国協議会から —

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から3. コーロカロス:中国3都市公演より ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」3.草笛」 ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “3.「人間の歌」

2004年日本のうたごえ祭典 in おきなわ • 合唱発表会:個別評 ⁄ 審査結果

< 楽譜紹介 > :伝説と広場の歌(林光:作詞 ⁄ 林光:作曲) ⁄ 祖国(J.Peater:作詞、R.Pauls:作曲、木内宏治:訳) —2005年 日本のうたごえ祭典 in ひろしま合同曲 —

126号

« 2004年日本のうたごえ祭典 in おきなわへ »

正念場をむかえる沖縄のたたかい —現地からの報告:野原全勝(沖縄国際大学名誉教授) ⁄ 沖縄の”あつさと痛み”を、『悪魔の飽食』を通して:田中嘉治(神戸市役所センター合唱団団長)

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」 ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — ”

歌劇『沖縄』~制作の時あったこと • 作曲のまとめ役3人の座談会~木下そんき、林学、松永勇次

< 楽譜紹介 > :混声合唱のための組曲「そして一輪の花のほかは…」より • 日本国憲法第九条 • あたらしい憲法のはなし(外山雄三:曲) ⁄ 交響曲「炎の歌」より「石」(土井大助:詩、外山雄三:曲)