134号

 « 憲法公布60年 »

2006年日本のうたごえ祭典inふくい • 北陸にむけて~日本国憲法が国歌になる日を夢みて~坪田康男(弁護士 • ふくい祭典よびかけ人) ⁄ ~今、深く「そして一輪の花のほかは…」~守屋博之(日本のうたごえ合唱団音楽監督) ⁄ ~地域にうずまく歌声合唱発表会のドラマ~西恒人(大阪のうたごえ協議会事務局長)

『合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」20年によせて』作曲者:藤村記一郎 ⁄ 絵本原作者:小出隆司 ⁄ インタビュー指揮者からみた「ぞう…」の魅力~岩本達明さんに聞く~ ⁄ 各地の「ぞう…」から: ⁄ 工藤浩喜( (11回をむかえた栃木平和コンサートと「ぞう」) ⁄ 鈴木みづ絵(三重のうたごえ)

« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “10.「道」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」10.「守屋さんのお話に、勝手に付け足す」

変革が進む • ベネズエラ • ラテンアメリカ:新藤道弘氏に聞く

< 楽譜紹介 > :「私はやすまない」(ダイアン • デ • プリマ作詞、中山容訳詞、寺沢伸輔作曲、安達元彦伴奏編曲)

133号

« 咲かそうよ9条! »

2006年日本のうたごえ祭典inふくい • 北陸に向けて ⁄ 山崎昭彦(06年祭典企画委員長)

創立60周年を迎える、うたごえ運動の創造課題 ⁄ 守屋博之(日本のうたごえ合唱団音楽監督)

« 今、「子どもを守るうた」 » たたかいと文化を結び、自分を生かし:新庄祐三(合唱団 PeaceCall) ⁄ 「子どもを守るうた」へのこだわり:塙治子(教育のうたごえ協議会副議長)

« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “9.「願い」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」9.「堂々巡り」

~詩の話~「言葉に命を吹き込む」 ⁄ 石黒真知子(詩人)

-シンポジウム-「音楽創造 • 批評を考える」(2)

< 楽譜紹介 > :「おばあちゃんから孫たちへ」終曲「人間だから」(小林康浩:偏詩 • 作曲) ⁄ 咲かそうよ9条!(石原いっき:作詞、伊藤辰雄:作曲)

131号

2006年 • 巻頭にあたって ⁄ うたごえ運動と憲法九条:高橋正志(日本のうたごえ全国協議会会長)

【座談会】:「日本のうたごえ祭典inひろしま」を終えて ⁄ 熊谷勇二(ひろしま祭典運営委員長)、高田龍治(ひろしま祭典企画委員長)、新江義雄(ひろしま祭典企画事務局長)、山岡靖子(ひろしま祭典事務局長)

« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “7.「青い車で」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」7.「一つの歌から」

日本のうたごえ祭典inひろしま2005 ⁄ 合唱発表会 • オリジナルコンサート出演団体 • 個別評

< 楽譜紹介 > :ひとつの空の下で — ハヌルンハラヤ — (石黒真知子:作詞、林学:作曲、堀川まり:Pf編曲) ⁄ 仕事の歌(ロシア民謡、ArrbyHiroHasegawa)

130号

« 被爆 • 戦後60年歌 • 音楽 »

被爆 • 戦後60年”日本のうたごえ祭典inひろしま2005”開催を前に ⁄ 熊谷勇二(祭典運営委員長)

歌 • 音楽は世界を幸せにできる~第7回世界合唱シンポジウム(7 ⁄ 28~8 ⁄ 3 • 京都)を終えて~京都実行委員長浅井敬壹氏に聞く ⁄ 聞き手:山本恵造(大阪 • レガーテ指揮者)、編集部

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から5. ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “6.「それぞれの秋」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」6.「in韓国2005」

~創作特集~『詩の話歌う詩のポイント基礎講座』 ⁄ 門倉さとし(詩人)/『作曲の話作曲のポイント • 楽曲分析』 ⁄ 大西進(作曲家)

< 楽譜紹介 > :合唱と語りによる構成「あの夏の日から」より4「語り始めるその声を」(原文:平成15年(行う)第33号 • 原子爆弾被爆者認定申請却下処分取消等請求事件意見陳述書 — 2004年4月27日付 • 仙台地方裁判所宛 — 、作詩 • 作曲:小林康浩) ⁄ わたしのアメイジンググレイス(京都のうたごえ55周年記念ムーブメント『わたしの平和』ひと言メッセージより、『うた畑』:編詩、山本忠生:編曲、山本幹子 • ピアノ:編曲)