133号

« 咲かそうよ9条! »

2006年日本のうたごえ祭典inふくい • 北陸に向けて ⁄ 山崎昭彦(06年祭典企画委員長)

創立60周年を迎える、うたごえ運動の創造課題 ⁄ 守屋博之(日本のうたごえ合唱団音楽監督)

« 今、「子どもを守るうた」 » たたかいと文化を結び、自分を生かし:新庄祐三(合唱団 PeaceCall) ⁄ 「子どもを守るうた」へのこだわり:塙治子(教育のうたごえ協議会副議長)

« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “9.「願い」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」9.「堂々巡り」

~詩の話~「言葉に命を吹き込む」 ⁄ 石黒真知子(詩人)

-シンポジウム-「音楽創造 • 批評を考える」(2)

< 楽譜紹介 > :「おばあちゃんから孫たちへ」終曲「人間だから」(小林康浩:偏詩 • 作曲) ⁄ 咲かそうよ9条!(石原いっき:作詞、伊藤辰雄:作曲)

132号

« かがやけ憲法九条!うたごえは未来を拓く=2006年第39回日本のうたごえ全国協議会総会得集= »

=総会記念講演=「メディア社会の文化を考える — 生身の感動 • 共有で、絆をとり戻すために — 」 ⁄ 有原誠治(アニメーション演出家)

【第39回総会発言1】総会のまとめ:西恒人(全国協議会副会長) ⁄ 演奏 • 普及 • 創造:長田寿和子、田中和史、横川昭、鶴嘉一郎、箱崎作次、田中早恵、山本則幸、江口道子、樋口玲子、石原則義、山口直子 ⁄ 青年のうたごえ:石塚美穂、関慧一郎 ⁄ サークル • 合唱団建設:菅野章、田中輝男 ⁄ 教育のうたごえ:新庄祐三、大口知子 ⁄ 創作:藤村記一郎、杉山和雄、木戸史

« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “8.「春の落葉」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」8.「雪割草」

【第39回総会発言2】うたごえ新聞:三輪純永、壬生明美、粟田栄 ⁄ 事業活動:小沢僖和子 ⁄ 協議会づくり:塙治子、石塚かおる ⁄ 地方祭典:小笠原鈴子、奥村克己、佐藤陽久 ⁄ 日本のうたごえ祭典:大塚園子、高田龍治、大井かつ江 • 三浦敦、轟志保子 • 太田春男、今正秀、辻勲 • 松永朝恵、山内教一郎 ⁄ 文書発言:坂口和則、岡本明夫

< 楽譜紹介 > :「希望の歌」シベリウス作曲「フィンランディア」の旋律による(作詞 • 作曲:林光) ⁄ 「母さん教えて」(作曲者:不詳、森二三 • 本並美徳:編曲)

131号

2006年 • 巻頭にあたって ⁄ うたごえ運動と憲法九条:高橋正志(日本のうたごえ全国協議会会長)

【座談会】:「日本のうたごえ祭典inひろしま」を終えて ⁄ 熊谷勇二(ひろしま祭典運営委員長)、高田龍治(ひろしま祭典企画委員長)、新江義雄(ひろしま祭典企画事務局長)、山岡靖子(ひろしま祭典事務局長)

« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “7.「青い車で」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」7.「一つの歌から」

日本のうたごえ祭典inひろしま2005 ⁄ 合唱発表会 • オリジナルコンサート出演団体 • 個別評

< 楽譜紹介 > :ひとつの空の下で — ハヌルンハラヤ — (石黒真知子:作詞、林学:作曲、堀川まり:Pf編曲) ⁄ 仕事の歌(ロシア民謡、ArrbyHiroHasegawa)

130号

« 被爆 • 戦後60年歌 • 音楽 »

被爆 • 戦後60年”日本のうたごえ祭典inひろしま2005”開催を前に ⁄ 熊谷勇二(祭典運営委員長)

歌 • 音楽は世界を幸せにできる~第7回世界合唱シンポジウム(7 ⁄ 28~8 ⁄ 3 • 京都)を終えて~京都実行委員長浅井敬壹氏に聞く ⁄ 聞き手:山本恵造(大阪 • レガーテ指揮者)、編集部

« 連載 » :栗山文昭の”音楽の樹”から5. ⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ — “6.「それぞれの秋」 ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」6.「in韓国2005」

~創作特集~『詩の話歌う詩のポイント基礎講座』 ⁄ 門倉さとし(詩人)/『作曲の話作曲のポイント • 楽曲分析』 ⁄ 大西進(作曲家)

< 楽譜紹介 > :合唱と語りによる構成「あの夏の日から」より4「語り始めるその声を」(原文:平成15年(行う)第33号 • 原子爆弾被爆者認定申請却下処分取消等請求事件意見陳述書 — 2004年4月27日付 • 仙台地方裁判所宛 — 、作詩 • 作曲:小林康浩) ⁄ わたしのアメイジンググレイス(京都のうたごえ55周年記念ムーブメント『わたしの平和』ひと言メッセージより、『うた畑』:編詩、山本忠生:編曲、山本幹子 • ピアノ:編曲)