145号

平和と音楽、うたごえ
追悼座談会 作曲家林学と作品を語る■出席 浜島康弘、木下そんき、松永勇次、守屋博之、鳴海卓
[平和と音楽]
「ゆれうごく世界と音楽」川田忠明(日本平和委員会常任理事)
「新たな核兵器廃絶へのうねりとうたごえ」SSDⅡうたごえ代表団派遣運動を今日にいかす高橋正志(日本のうたごえ全国協議会会長)
« 連載 » 小林康浩の「なんでもありっすか?」20
⁄ 石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”21
⁄ 栗山文昭(合唱指揮者)「音楽の樹から」第10回
大阪橋下府政下で リストラはねかえす闘いと文化
日下部吉彦(音楽評論家)
2009年日本のうたごえ祭典 • 京都へ
わが町のわが歌そして仲間たち −京都の地域祭典 • 合唱発表会運動竹内正彦(京都うたごえ協議会事務局長)
楽譜紹介
「てるてる坊主のうた」(石黒真知子作詞、林学作曲、木下そんき伴奏)
「おばあちゃん」(“合唱団ほっと • 夜明け”のこどもたち、林学作詞 • 作曲、木下そんき伴奏)
2009年全国協議会総会発言 追加
私の思い舞石幸江(みやぎ紫金草合唱団)

144号

働き、生きる希望 心つなぐ歌を
2009年<第42回>日本のうたごえ全国協議会総会 特集号

総会記念講演「世界の希求−9条 表現者一人ひとりが時代を拓く」小森陽一(東京大学大学院教授 文学者)
総会発言
総会のまとめ(轟志保子副会長)
Ⅰ 演奏普及活動「愛知と和歌山うたごえと自治体が一つになって」 (山下恵子)他
Ⅱ サークル・合唱団建設「東北交流会で青森に合唱団発足」(大平利成)他
Ⅲ 協議会活動「歌って学んで『ぞう』を軸に」(菅原孝治、丸山光子)他
« 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”20.「風にそよぐ木」⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」19.歌う会スタンダード編「スキーの歌」
総会発言
Ⅳ 職場のうたごえ「教育のうたごえ祭典をとりくんで」(田尻良子)他
Ⅴ 演奏創造「団初演2作品から学んだこと」(北林亜弓)他
Ⅵ うたごえ新聞「ひょんなキッカケから読者拡大へ」(池田忠久)他
Ⅶ 9条をまもりいかすうたごえ「『ぞうれっしゃ』でひろげたうたごえの輪」(高砂保子)他
Ⅷ 創作「派遣切り許さない闘いの歌“09年全国創作合宿in福井”」(斉藤清巳)他
Ⅸ 地域のうたごえ祭典⁄青年のうたごえ祭典「地域に歌声響かせる 九州祭典開催」(森典正)他
Ⅹ 日本のうたごえ祭典09年京都、10年長崎
< 楽譜紹介 > 「うた⁄春を夢見た労働者に捧げる歌」(山ノ木竹志作詞 • 作曲、たかだりゅうじ編曲、小林康浩伴奏編曲)

143号

働き • 生きる希望 心つなぐ歌を高橋正志(日本のうたごえ全国協議会会長)
< うたごえ創立60周年企画 『私とうたごえ』> 第3回「うたごえ生活満50歳」–新たな飛躍を迎えるうたごえと共に–渡辺一利(中央合唱団指揮者)
 « 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”19.
60周年記念 2008年日本のうたごえ祭典in東京
合唱発表会、オリジナルコンサート個別評
合唱発表会(一般A、一般B、職場、女性、小編成、交流)オリジナルコンサート
< 楽譜紹介 > 「どんと来い」(詞 • 曲:荒木栄)

142号

60周年記念 2008年日本のうたごえ祭典in東京へ
「最終盤に向けて」轟志保子(祭典運営委員長)
「60周年記念祭典 • 東京発の想い」杉森俊幸(企画委員長)
「高齢者1000人 戦後の憲法、社会保障 • 文化を担ってきたその力で」峯陽(日本高齢者NGO会議議長)
「うたごえの財産を殖やす」山田千賀子(祭典組織事務局長)
 « 連載 » :石黒真知子の”でたとこ勝負 — ポエム&エッセイ”18. ⁄ 小林康浩の「なんでもありっすか?」18. ⁄ 栗山文昭(合唱指揮者)「音楽の樹から」第9回
創作講座「うたった以上そのように生きろ。できないことはうたうな。」笠木透(フォーク • シンガー)
< うたごえ創立60周年企画 『私とうたごえ』> 第2回「私の行き方を方向づけた奈良の5年間」守屋博之(関西合唱団常任指揮者)
< 楽譜紹介 > 「仲間達」(作詞:くすみまこと、作曲:芥川也寸志、編曲:徳山美奈子)